ムーブメント | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6(タフソーラー) |
精度 | 電波受信が行われない場合や、スマートフォンと連携しない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。 |
ケース・ベゼル | チタン |
ガラス | 内面反射防止コーティングサファイアガラス |
防水 | 20気圧防水 |
サイズ(縦×横×厚さ) | 54.7 × 49.8 × 16.9 mm |
質量 | 138 g |
特徴 | デュアルタイム(27タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き、ホームタイムの時刻入替機能付き)
ストップウオッチ(1秒、24時間計)
タイマー(セット単位:1分、最大セット24時間、1秒単位で計測)
時刻アラーム
モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)(アプ「CASIO WATCHES」対応) |
究極の強さと美しさを求めて進化を続けるG-SHOCK 最上級ラインMR-Gから、日本の伝統色「勝色(かちいろ)」をデザインに落とし込んだモデルが登場。
「勝色」は日本に古くからある濃い紺色のことで、元々は褐色または搗色と表記されていましたが、武士たちに「勝つ色」として好まれ、鎧や甲冑などによく使われるようになりました。その武士たちの心意気が宿る「勝色」をMR- Gに採用することで、威厳溢れる製品に仕上がりました。
ベゼルには再結晶チタンを採用。チタン素材に加熱処理を施すことで表面に独特の結晶模様を生み出し、日本刀の刃文に見られる沸(にえ)を表現しました。
バンドには、腕になじむ柔らかく肌触りの良い質感を持ちながら、耐久性を備えたデュラソフトバンド(フッ素ラバー)を使用。古来より強さの象徴とされてきた「毘沙門天」の甲冑に見られる「毘沙門亀甲」を施し、唯一無二の強さと美しさと今までにない装着感を同時に実現しています。
更に文字板のベース面には代表的な和柄の「鱗紋」を配し、外周部に扇/ 屏風をイメージしたカット面をつけることで、一見シンプルでありながら華やかな印象のテクスチャーを表現。インデックスには上面を刀の反りをイメージした緩やかな曲面とすることで、力強いデザインの中に優美さを与え、山形カシオのナノ加工技術ならではのシャープで美しいエッジや曲面への挽き目加工により高い質感を実現しています。更にインダイアルやロゴには差し色として「勝色」をあしい、武将の威厳を時計に落とし込みました。